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化粧品・健康食品D2C成功の秘訣:セールスとマーケティング、二つのアプローチを理解する
マーケティングのもうひとつの重要な目的に「セールスを不要にすること」というものがあります。これは、オーストリアの経済学者ピーター・ドラッカーの言葉で「売り込みをせずに自然に売れていく状態をつくりあげること」がマーケティングを行う究極の目的であることを意味しています。

効率的なシステムを構築する(2)決済方法
なぜ決済方法が重要なのか? カートシステムの次に重要なのが「決済方法」です。どのような決済方法を搭載するかによっても、購買率や売上高が変わってきます。 ECサイトでは実店舗のように対面でお金のやり取りができないため、クレジットカード決済や代引き、銀行振込など、何らかの決済方法が必要です。決済方法には

成長の鍵はここに! 最も価値のある顧客を育てる秘訣
なぜ2割を大事にしないのか 2割の顧客が8割の売上をつくっている。これが有名な「パレートの法則」です。これは、ダイレクトマーケティングにおいても当てはまります。 既存顧客のなかでも、特にお金を使ってくれる「ロイヤルカスタマー」をどれだけ大切にしていくか、これで将来の売上は大きく変わってきます。 ある

D2C時代の勝者はイメージで決まる!化粧品・健康食品のブランド差別化ガイド
多くのメーカーは、良い商品を作れば消費者がその良さを理解し、誰かが必ず手にとってくれると思ってしまいがちです。つまり、商品先行である「プロダクトアウト」の考え方で商品を販売しているケースが多いと言えます。

化粧品・健康食品ビジネスにおけるトライアルセット販売の課題と解決策
試供品やサンプルなど、トライアルセットを販売し、商品の良さを実感して本品を買ってもらう。以前までは、この 2 ステップマーケティングをほとんどの企業が実践していました。
もちろんこの手法は今でも推奨されることが多いマーケティング手法です。消費者は最初から高いものは買わないというのが常識であるため、まずは低いハードルを越えてもらって、そこから次のハードルへ。「お試しなら……」そう思って購入するため、トライアルセットの販売は、化粧品や健康食品とは相性の良いマーケティング手法でした。

化粧品・健康食品D2C成功の鍵!広告効果を高める3つの不可欠要素
実は、先に述べたクリエイティブABテストを実施している企業でも、広告売上を左右するにもかかわらず忘れがちな要素があります。「ターゲット>オファー>クリエイティブ」広告の反応に与える影響は、この順序で大きくなるのです。
一番に重視するべきなのは「ターゲット」です。つまり、誰に広告を見せたいのかということです。当然と言えば当然ですが、男性に女性向けの商品の広告を見せても反応は取れません。
こんな風に社内で何ヶ月も熟考をした内容なのだから、絶対に良いものになっているはずであり、消費者から反応が取れるものだ、と考えてしまうメーカーは多いのではないでしょうか。しかし、実際にその広告やランディングページを出稿してみると、「思ったような結果が出なかった」「予想外のクリエイティブが良かった」ということは少なくありません。

顧客に確実に届ける(2)広告
正しいターゲットに確実に届ける方法 広告訴求戦略のところでは、1つの広告には1つのメッセージを乗せることが大切だということをお伝えしました。ただ、それがうまくできたとしても、ターゲットに届かなければ意味がありません。ターゲットに届く広告のことを、私たちは「いい広告」と評価しています。 あなたの商品を

事業戦略を立てる(4) 顧客戦略
顧客とは、あなたの製品を使うことで幸せになる人のことです。 顧客とはまさに、何かしらの「不」をすでに感じていて、あなたの製品を使うことによってその「不」のない世界に行くことができる人のことです。あなたの製品がソリューションになる人のことを顧客と呼びます。 ここで設定する「顧客」のことを、マーケティ

事業戦略を立てる(7) オファー設計
流行っている製品はOEM 都合のことも多い 1章で、化粧品や健康食品においてはメーカーが自社で製品をつくるのではなく、ほとんどの場合OEMメーカーが製品を開発・製造しているという話をしました。そのため、市場に出回っているほとんどの製品は当然ながら、OEMメーカーがつくっている製品ということになります

買い物のルールが変わった!スマホ時代の化粧品・健康食品購買行動パターン
次に、近年消費者側に起こった変化についてみていきましょう。2,000年代後期に入り劇的に変化した点といえば、インターネットを利用するデバイスが、パソコンからスマホへと移行したことです。いまや、ほとんどの人がスマホを持っている時代。若い人は、パソコンは持たずスマホだけという場合も多くあります。

勝ち続けるために(2) KPIと施策レビュー
KGI とKPI という重要指標 EC・D2Cビジネスサイトを立ち上げた後は、設定したゴールに向かって進んでいくことになります。このときに重要なのが、KGIとKPIです。 ・KGI:KeyGoalIndicatorの略 重要目標達成指標のことで、ビジネスが最終的に目指すゴールを表す。 ・KPI:K
青汁王子から学ぶD2Cビジネスの新戦略(2025年に向けて)
化粧品・健康食品業界で注目を集めた青汁王子こと三崎優太氏のD2C企業が、2018年時点での売上130億円から今年2024の約6年間で売上15億円にまで急落したことが自身のYouTubeチャンネルで語られました。 https://www.youtube.com/watch?v=ym8WOHgJsXA